Lea Bioが取り組む課題
Lea Bioは、ベトナム医療でまだ誰も解いたことのない大きな課題
「過酷な医療現場の働き方改革」に取り組んでいます
ベトナム都市部の診察待ちの様子。
待合室に入れずに階段の踊り場で4時間以上ずっと診察を待っている・・・。
患者さんも医師も肉体的にも精神的にもいっぱい、いっぱいです。
患者さんで溢れて、精神的にも肉体的にも疲弊している状況でも
医師は患者さんをちゃんと診察してあげたいと真剣に思っています。
しかし、時間内に全員の診察ができない。それが現実です。
今こそ取り組むべき「医療現場の働き方改革」
過酷な医療現場が生まれる原因の一つ、非効率な種類業務。
ようやくベトナムでも、個々の病院で様々な働き方改革をおこす動きが出て始めています。
一番残業時間が多い小児科・産科
残業時間が多くなる理由
Lea Bioのアプローチ
医師の診察業務を効率化するWEBシステムMEQUY(ミクイ)
MEQUY(ミクイ)は、患者様ごとにMEQUY独自のアルゴリズムで最適な質問を生成・聴取し、
医師の診察業務を効率化するWEBシステムです
独自のアルゴリズムによる、効率的な2つの事前問診
● | 10-15項目に答えるだけで紙問診よりも的確に患者さんの状態把握を可能とする事前問診 |
● | 定期的に病院に来院している人の「医療空白」を埋め、日々の経過を医師に分かりやすい形で提供し診察時の口頭問診を効率的に削減させる健康チェック機能 |
Lea Bioが目指す未来
今もこの瞬間に予期せぬ病に苦しんでいる人が世界中にいます。 本来、健康に差別はありません。
ただ、今は残念ながら地域、貧富、情報、意識の差によって健康である人とそうでない人とが分かれやすくなっています。生まれた地域や貧富の格差が生死を分けることがあってはなりません。
我々Lea Bioが目指すのは、健康でいる事が当たり前になった世界です。
Lea Bioは、サービス開始から5年間はベトナムでナンバーワンの価値を提供する医療プラットフォームに。10年後は世界のステークホルダーに価値を提供いたします。